どうも、くまです。
今回は「アウトプットが苦手な人はいない。」というタイトルで書いていこうと思うのですが、
僕15分後に予定があるんですよね。
なので、この記事を10分で書いていこうと思います。
10分といったら
「携帯でも見るかー」とか
「ダラダラするかー」とか
なりがちですが、実は10分という時間は貴重なんですよね。
例えば、
30分の動画を3倍速で見ることができたり、
1000文字くらいの記事がかけたり、
10分のYoutube動画を撮影できたり、
TwitterBotの内容を10つ考えたり、
など意外にも色々やる事ができます笑
あと、8分くらい。
さてさて、今回はアウトプットが苦手な理由とその改善方法について話していきたいと思います。
結論から言ってしまうと、
アウトプットが苦手な人は、「単純に覚えられていない」からなんです。
ちゃんと、インプットが出来ていないんですよね。
さらに、前提知識をお伝えすると、インプットだけでは覚える事ができないんですよね。
インプットだけだと成果も出ません。
アウトプットする事でインプットのコツが掴めたり、ちゃんと覚える事ができるようになり、
結果的にアウトプットが上手くなっていくのです。
じゃあ、どのようにしてアウトプットすればいいのか?
難しそうですが、簡単に考えればOKです。
例えば、
ツイッターで学んだことを呟いてもいいし、
Youtubeのコメント欄にコメントしてもいいし、
メルマガに返信してもいいし、
友達や家族に話してもいいのです。
たったそれだけでもアウトプットの質が向上して、学びの質が良くなっていくんですよね。
インプット→アウトプット→インプット→アウトプット
の繰り返しです。
あと4分。
はい、ただアウトプットするためにはちゃんと覚えていないといけません。
人間誰しもすぐに忘れてしまいますよね。
僕も昨日食べたものとか学んだこととか、復習しないとすぐに忘れてしまいます。
だから、アウトプットするんですよね。
覚えたらすぐにアウトプット。
覚えてすぐに発信しようとすると、
「今覚えたから忘れてないでしょ〜」
って舐めていると覚えられていなかったりします。
そもそも、一回で覚えられる人なんて稀ですからね。
よほどの天才でない限りは何度もアウトプット(復習)しないとアカンのです。
あと2分。
インプットするためにはアウトプットしなければいけないというパラドックス的な話になりましたが、
結局インプットとアウトプットの繰り返しが最強なわけです。
んで、今回タイトルが
「アウトプットが苦手な人がいない」
なので話をすると、
幼い頃に、何か学んだら人に話したくなっていた経験がある人も多いと思います。
初めてアルファベットを覚えた時。
初めて掛け算ができるようになった時。
そんな時に、家族や友達に話したり、一人で暗唱していたり、心の中で唱えていたはずです。
体が大きくなってきて自然とアウトプットをしなくなってしまうんですよね。
だから、元来皆アウトプットは苦手ではないんですよね。実は。
幼い頃にどのように学んでいたかにヒントがあります。
それを真似してみたら・・・
10分!
ギリチョンでした。
今回はこんなところで。