「習慣」が変わる世界って、本当に人が変わる


こんにちは、くまさんです!

「何をするのも面倒で行動できない」んだよなぁ。

これはちょっと前の僕です。

この前、友達とLINEしていたらすごく残念でショックなことがありました…

まぁ何があったかというとですね、こんなことがあったんですよ。

大学では課題の提出期限があると思うんですが、僕は大抵ギリギリに課題を提出してしまいます。

そんな僕は課題の提出期限を忘れてしまったので、大学の友達にLINEをして、聞いてみたんです。

「明日の昼12時に提出だよー!」

と教えてもらいました。

1時間ほどで終わる課題だったので、明日の午前10時に課題を始めればまあ、間に合うな。と僕は思います。

次の日の午前10時。よし、やるぞ!

あれ??あれれれ?おかしいな?やる気が全然出ないゾ。。。

これは別に課題が難しくてできないからやる気がないのではなくて、
ちゃんと課題を解くための知識があるのにやる気がでなかったんです。

1時間あれば終わるなら午前10時半から始めても間に合うな〜

こんな感じで時間を引き伸ばします。

結局僕は午前11時55分にその課題を提出しました。

最悪、提出期限に間に合わなかったでしょう。

みなさんもこういったことありませんか?

例えば、普段掃除をしないけれど、掃除でもするかと思い立つことがあります。

よし、掃除やろう!

・・・と思って掃除をやらずに3日経っていた。。。
ちょっとした掃除なら30分ほどで終わるでしょ!!とツッコミを入れたくなります。

そうはわかっていても行動できないことがあります。

なんでこういうことが起きてしまうかというと、
習慣化されていないので、「やろう!」という気持ちより「面倒だ」という気持ちが先行してしまうからですね。

自分が知らないことなんかは特にそうですよね。

例えば、ジムに行ったことない人や久しぶりにジムへ行く人にとっては、1人でジムに行きづらいと感じる人もいると思います。

ジムってよくわからないし、面倒くさいなと思って、ジムに行く日にちを先延ばしにしたり、他の人に助けを求めたりする人も少なくないはずです。

でも、ジムに行くことが習慣化している人は簡単に行くことができます。

で、僕は「課題を計画的にやる」ということが習慣化されていませんでした。
さらに、課題を計画的にできないため、課題の提出期限のギリギリに提出することが習慣化されてしまいました。

だから、僕にとって課題をすぐやることは面倒だという気持ちになってしまい、結局先延ばしにしていました。

じゃあ、課題を計画的にやるにはどうすればいいのだろうと考えたとき、
課題を先生から渡されたらすぐにやる、友達と一緒にやる、スケジュール帳に課題をやる日時を記入するとか、簡単にできることばっかり。

そうすると、いつのまにか習慣化されているんです。

初めは課題をやり始めても、最後まで終えられないこともあるんですけど、
他の方法を試したり、提出期限の早めに課題をやり続けていたらスムーズにできるようになり

いつのまにか課題を計画的にやることが習慣化されていきます。

それによって今まで提出期限ギリギリになって課題を始めていたのが、
課題を計画的にやることが普通になります。

小さな成功体験は自信を生みます。

それによって、習慣化されるんですね。

習慣化の力は絶大です。

ぜひ試してみてください。

今日はこの辺で。


“「習慣」が変わる世界って、本当に人が変わる” への1件のコメント

  1. 自分も同じ、期限ギリギリで動く事が多いです。課題もそうですが、待合せ時間も同様です。遅れる事はなくてもギリギリなので、15分前行動とか出来たら気持ちが楽ですよねー。

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