コミュ障だった自分に「誰も気にしていないから行動しろ」と言いたい


どうも、くまです。

現在僕はブログなどで情報発信したり、人を雇ってビジネスをしたりしているので、
昔「コミュ障」だったなんてありえない!!って言われるようになりました。

僕自身も感じるのですが、ビジネスを始めてから変わったなと思います。

でも、本当に悩んでいたんですね。


コミュ障って本当に辛すぎる!!って思っていたんですよ。。。

今日はずっとコミュ障で悩んでいた僕がどのようにして
コミュ障を克服したのかについて話していこうと思います。

 

幼稚園の時に気づいた内なる心

僕は幼稚園の時から「人と関わるのが怖い」と思っていました。

何がきっかけだったのかというと、
幼稚園の時に友達から悪口を言われたんですね。

めちゃくちゃ幼稚な悪口です。

「バーカ、あーほ、ドジマヌケ、へーんたいクソガキ」

とか言われたわけです。

それで僕は大泣きします。

「うえぇぇぇぇぇんっ」て感じで、ひどく泣きました。

なんか自分自身が全否定された気持ちになってしまったんですね。

悪口を言われた経験がトラウマになってしまって、
人と関わるのが怖いと感じるようになりました。

自分から友達に悪口を言うことはありません。

自分が言われてとても嫌だったからです。

僕は人と関わる時に細心の注意を払いながら接するようになりました。

とっっっても内気になってしまったんですね。

人に傷つけられことが怖くて、極力話さないようになってしまったんですよ。

友達から好意的な感じで話しかけてくれればまだいいです。

でも、自分から話しかけることが怖いんですね。

相手がどう思っているのか、自分がどのような影響を与えているのか。

そんなことばかり考えていました。


幼稚園の時に植えつけられた価値観は強烈です。


僕は今までずっとそのような価値観で生きてきました。

でも、ビジネスを始めてからとは言うものの、
コミュ障を治そうと思えば治るということを経験できたんですね。

コミュ障って本当に辛いんだよ。

コミュ障ってだけでうまくいかないことがめっちゃ多くなります。

僕がどのようなことで悩んでいたのか。

まず、友達ができない。

相手から話しかけてもらえればいいです。

でも、話しかけてくれる人としか友達になれないわけです。

自分から話しかけるのは怖いです。

友達になりたい人がいても「よっよお、・・・」とか言って、会話が続きません。

相手の気持ちを探りながら話すので、すげえ変なやつです。

で、次に親友ができない。

友達ができたとしても長続きしません。

友達に対して勝手にメンタルブロックを発動してしまいます。

話す内容がないから、何も言わずに「スーっっ」とその場を離れたりするんですね。

超絶怪しいです。

そんなこんなで友達と言える友達がなかなかできないんですね。

自分から主体的に動くのではなくて、完全に受け身なんですよ。

コミュ障だと全然いいことがありません。
とにかく、自分に自信がないんですね。

苦しいし、認めてもらいたいし、どうしたらいいかわからない。
ひたすらもがいていました。

コミュ障が本当に辛いこと

コミュ障が本当に辛いのは「周りに友達がいるのに相手にしてくれないこと」なんですね。

これはほーーーーんとうに辛いです。

コミュ障とは縁がないという人にとっては理解ができないかもしれません。

でも、コミュ障にとっては「周りに人がいるのに相手にされない状態」というのが本当に心にきます。

「グサっっ」って剣で刺されるような感じです。

自己承認欲求の現れだとは思います。

他の人からすれば「自分から話しかければいいじゃん」と思うかもしれません。

でもコミュ障には難しいんです。

自分の周りで楽しそうに友達が話しているわけです。

でも、僕は周りの友達と楽しく話すことができません。

こんなに辛いことはないです。

周りに友達がいるのに、相手にされていなかったら、空気と一緒です。

僕はその場にいないのと一緒なんですね。

それって、友達に批判されたり、いじられたりするより辛いですよ。

だって、相手にされないってことは自分がその場では無価値ということですから。

存在価値が見出せないので、
もちろん自信なんてありゃしないし、コンプレックスが半端ないです。

しかも言い訳ばかりしていたんですね。

「こんなにすごい俺と関わらないなんて、みんな残念だな」とか思っていたわけです。

友達に「くまさん、いつも静かだね。」とか言われると、

「いや、話す意味ないじゃん」とか突っぱねていたんですよ。

もう、どうしようもない野郎でした。

プライドも高かったんですね。

せっかく友達になるチャンスでも、ひたすらチャンスを逃してしまっていたんです。

コミュ障の中でも相当ひどいコミュ障だったと思います。

認められたいのに、気持ちを表せない。

自分は辛かったですが、周りから見たらわけわかんないやつですよね。

でも、ビジネスを始めてから、コミュ障の原因がわかったんですね。

コミュ障の克服方法は超絶シンプルで簡単なことだったんです。

超絶簡単だった。コミュ障の直し方。

コミュ障の原因はなんと、ただの「ネタ不足」だということがわかりました。

ネタがなかったから話すことがなかった。

だから、自分から話しかけられないし、話しかけられても会話が続かなかったんです。

ビジネスの勉強をしてから、ビジネスの話ができるようになりました。

ビジネスのネタを勉強するようになったんです。

だから、ビジネスの会話が続きます。

きっかけはなんでもいいんです。

本を読みます。

映画でも、漫画でもなんでもいい。

ネタを作ればよかったんです。

自分が面白いと思ったところをピックアップしてアウトプットの練習をすればいいんですね。

要は、自分が面白い、ためになったと思うネタを話せればいいんです。

別に、「コミュ障の直し方」みたいな本に頼る必要ありません。

そういう本は「与える人になれ」とか抽象的な話しかしないことが多いので無視してください。

ただ、ネタを作ればOKなんです。

ネタが増えるとプライドも減っていきます。

別に知ったかぶりをする必要も無くなりますからね。

会話ができるようになるので、自分の心が満たされれます。

だから、知識をひけらかす必要もないです。

プライドがなくなり、相手の話もストレスなくきけるようになるから、素直になれるんですね。

人間関係が円滑になります。

しかも、話せる自信がついてきてコンプレックスがなくなったりします。

コミュ障自体がコンプレックスだったりしたので、どんどん好循環です。

自信がつくと最強です。

何があっても怖くありません。

「どんとこいっ!」って感じでどっしり構えることができます。

失敗しても、全然気にしなくなります。

プライベートでもいい影響があるんですね。

女の子の態度も変わりますし、同性の友達も増えます。

順番としては、
ネタを探す→ネタを話せるようにする→友達と話す→コミュ障脱却

こんなステップですかね。

もう一度、コミュ障の直し方をお伝えすると、
「話せるネタを見つけて練習すること」
これに尽きます。

あとは友達に話して実践のみです。

いきなりプレゼンとかハードル高いですよね?

まずは友達や家族に話してみましょう。

徐々に慣れていけばいいです。

それでも難しかったら、鏡で練習してみましょう!

自分に向かって話をしてみるんです。

この方法オススメですよ。

今思えば、僕がコミュ障であることを友達はほとんど気にしていなかったと思います。

だって、友達と関わる時以外で友達のことを常に考えていることって少ないですよね。

でも、自分は友達のことを常に気にかけているわけではないのに、
自分のことはみんな関心をもっていると思ってしまう。

今思えばただの自意識過剰でしたし、自信過剰だったわけです。

誰も気にしていなかったんですね。

それを僕が勝手に思い悩んでいただけっていう感じでした。

周りを気にせずにどんどん行動すべきだったんですね。

こいつ面白そう!ってやつに声をかければよかったんです。

相手にされなくても、別のやつに声をかければいいんです。

声をかけられて、ウゼーなとか思う人なんてあまりいませんから。

これは普段の生活やビジネスでも言えます。

特に、ビジネスで行動が早いと得ばかりです。

僕は、ビジネスをめっちゃ知っていて尊敬している先輩がいるんですね。

その先輩に「今夜空いてる?」って聞かれて、
すぐに「空いてます!」と答えたら、
特別な会に招待されたんですよ。

僕が先輩に返信するのが遅れて夜になってしまっていたら、
特別な会に参加することができなかったわけです。

レスポンスが早かったから、先輩にも信用されましたからね。

いい関係が築けるわけです。

さて、コミュ障の直し方としては、
「話せるネタを見つけて練習すること」
です。

ネタを見つけて、話すことに慣れていけばいいんです。

びっくりするほど世界が変わります。

僕もビジネスを始めて、ネタを見つけてyoutubeやブログで情報発信していくことで
コミュ障を脱却しました。

コミュ障にとってインターネットビジネスはいい練習場所であり、稼ぐのにもうってつけの方法です。

人と関わるのが嫌だったら家で人と関わらずにお金を稼いでいけますから。


僕も最初は人と関わるのが嫌で、ネットビジネスを始めました。

そうしたら、ビジネスの知識がついて、

コミュ障じゃなくなって普通の会話もできるようになりました。

インターネットを切り口にコミュ障が直ったんですね。

コミュ障が直って、インターネットで稼げるようになって、仲間にも恵まれるようになりました。

自信もついて臆せずに挑戦できるようになりました。

コミュ障で本当に辛かったら、家の中でインターネットビジネスで稼ぐ手があります。

僕自身コミュ障で人間関係で困る辛さがわかります。

だからこそ、家でひっそりと稼ぎながらコミュ障を徐々に直していけばいいんです。

コミュ障を直す順番としては、

ネタを探す→ネタを話せるようにする→友達と話す→コミュ障脱却

ですが、ネットでコメントしてもらったら改善点もわかりますし、
「友達と話す」手順はなくても大丈夫です。

twitterやfacebook、youtubeなどのSNSでネタを話していけば、
めっちゃ自信になりますよ。

仮に悪口を言われてもインターネット上だから怖くありません。

しかも、インターネット上で自分のことを気にしている人なんてほとんどいないのでどんどん行動すべきです。

行動すると世界が変わります。

まずはネタを探して話せるように練習してみてください。

こちらも見てみると考え方が変わるかもしれません。
→僕が病気になってからの苦悩と自由を手に入れてから。

以上、くまでした!


“コミュ障だった自分に「誰も気にしていないから行動しろ」と言いたい” への2件のフィードバック

  1. 私も人の目が気になってもじもじしてしまうのですが、意外と他人は気にしてないんですよね。
    試してみるのが一番だと思います。

    • コメントありがとうございます!
      そうですよね、意外と他人は気にしていないんですよね。
      どんどん挑戦することが大切ですね!

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