ヒッチハイク6日間の野郎3人旅。貧乏旅行で学んだ行動力の大切さ。


どうも、くまです。

6日間の野郎3人旅が終わり、一段落しています。

旅行中にヒッチハイクをしたのですが、行動力が大切だと強く思わされたので書いていきます。

ザックリと旅の概要。

1日目 夜に高速バスで東京から金沢に向けて出発!バスの中ではハプニングがあって爆笑する。
2日目 金沢の観光名所を回って、夜はレイキを体験!
3日目 レンタサイクルしてゆるーく金沢市内を観光。男3人でやることじゃない・・・
4日目 ヒッチハイク開始。金沢→岐阜→名古屋へ。途中、白川郷にも立ち寄りました!
5日目 名古屋市科学館に行った!そして、ヒッチハイクで名古屋→静岡→横浜へ。
6日目 横浜から電車で帰省。

簡単に書くとこんな流れ感じ。

まじで色んなことが体験できたし、濃すぎる笑

僕は月収50万円を達成したのにも関わらず、
今回の旅行は、学生の貧乏旅行だったので、トータルで3万くらいだったかな。

ご飯も一食1000円前後だったし、2000円くらいの宿に泊まっていたから。

なんか本当に色々なところに行きました。

神社や寺、ガラス細工などの店、庭園、海、金沢21世紀美術館、金沢海みらい図書館、白川郷、名古屋市科
学館などなど。

他にも載せられないほど色々な場所に行ったり、体験しました笑

ただ、今回の旅行で僕が初めて経験したヒッチハイクが特に印象に残りました。

ヒッチハイク物語の始まり始まり〜

我ら3人は旅行4日目からヒッチハイクで移動しようと急に思い立ったんですね。

3日目の夜中まで、次の日にどこにいくかも決めていないマヌケでした笑

京都に行くつもりだったんですが、ふと名古屋に行こーってなって、当日に宿を取る始末。

さーて、金沢(石川県)から名古屋(愛知県)にしゅっぱーつ!

日本横断だああああ!

・・・とはいうものの、ヒッチハイクなんてしたことないから最初はビビりまくりです。

マジでビビります。

最初に、パーキングエリアで停まっている車の運ちゃんに声をかけることになったんですね。

さーて、どうするか。

そうしたら、友人が、

友人A「あの人に乗せてもらえそうじゃない?お前声かけろよー」

僕「いやいや、無理無理無理無理。」

こんな感じでした。

ノリでヒッチハイクすることはなったものの、自分から声をかけるのはきついものがありました。

他の友人も「ちと、俺もきついわあ」
とか言っています。

でも、天候は雨。しかも超小さなパーキングエリアです。

車の数は10台ちょっとしかありませんでした。

さらに、数少ない車の中で多くの人が寝ている。。。

仕事の間を縫って寝ている方ばかりです。

「寝てたら声がけできないよ。。。」
って感じで、ヒッチハイクをするにあたって声がけの環境としては最悪でした。

一刻も早くこの状況を打開せねば!

・・・とは思いつつも心のレバーが引っかかって、一歩進めないんです。

しかも、今いるパーキングエリアから近くのパーキングエリアまで歩くと数時間もかかる。

体力的にも、精神的にもきつい。

ただただ時間が過ぎていきました。

すでに、わざわざ数キロも歩いてパーキングエリアまで到達したのに、引き返したくない・・・

そんな思いもありました。

もう無理だからあきらめようよ・・・

そうなんども思いました。

でもそこで、今回救世主となったのが、友人Aでした。

ダメ出しで声をかけた運ちゃんが、高速に入る直前にわざわざ僕たちのために戻ってきてくれたのです!

運ちゃん「お前ら乗れよっ」

超助かった。

やべえ、運ちゃんバリバリ仕事中なのにすいません。って感じでした。

自分から声をかけられなかったので悔しい反面、
「僕でも声をかけられるんじゃないか?」
って思えたんですね。

ハードルがかなり下がりました。

友達ができるなら僕も頑張ればできそうな気がしました。

次のパーキングエリアに到着。

プライドを捨てて、成功者から学ぶべし!ってことで友達の声の掛け方をパクります。

それでもビビりながら声をかけます。

僕「あのー。すいません。」

運ちゃん「なんだい?」

僕「ヒッチハイクしているんですけど、次のパーキングエリアまで乗せてくれませんか?」

運ちゃん「・・・いいよ。乗りな。」

あら。

思いの外あっさり、一発目から成功しちゃったんですよ。

 

変な緊張しないで、早く声をかければよかった。

最初から言い訳なんかやめて、やってみればよかったんですね。

しかもダラダラ声かけないでいたのは時間の無駄だったと痛感しました。

そんなこんなで、その後も自信がついて積極的に話せるようになりました。

乗せてもらった運ちゃんともめっちゃ仲良くなれました。

濃い話を聞けました!

ビジネスの話、結婚の話、車の話、ご当地グルメの話などなど。

たった今さっき会社から独立の話をしてきたご夫婦とか

なんかイベントに参加しまくってる大学生とか

20代にして年収1000万を超えた高卒の不動産会社に勤める営業マンとか

普段会えない人にたっくさん会えました。

 

結構簡単だったんですね。

やってみれば簡単。

ヒッチハイクって難しそうなイメージあるかもしれないんですけど、意外とできてしまうんですよ。

これって経験してみないとわからなかったりします。

でも、やってみないとわからないし、怖いし、萎縮してしまう。

知らないって恐怖だなって思いました。

やっぱり、ネットビジネスでも行動できない方がいると思います。

知らないし、意味わからないし、怖いし、本当にやっていいのかとビクビクしてしまう。

僕もその一人でした。

一歩踏み出すのが怖くて仕方ありませんでした。

だって、僕がブログ作ったことない時に、ワードプレスの開設をするのが怖くて仕方なかったですもん。

なんか変なエラーがたくさん出て、パソコン壊れたらどうしよう、とか

知らない用語がたくさん出てきて、頭がパンクしそうだったり、とか

色々考えてしまって、結局何もやらない。

そんな不毛な時間が多く続いてしまったんですね。


でもそれって、周りで学べる環境がなかったことが問題なんですよ。

ググったとしても、ネットビジネスを1から教えてくれる人ってほぼいません。

最初に何をして、何をすべきではないか。

それを学べる環境になかっただけなんです。

 

だから自分を責めてはいけません。

絶対に前に進むことができます。

こちらでは、初めてネットビジネスをやる方向けにどのようにしてネットビジネスを始めたらいいか書きまし
た。
よかったら見てください。
→初心者の方へ

高校生でもビジネスができるんですね。
→高校生でもビジネスがやる時代が到来?!

追伸

ヒッチハイク中に3人合わせて40台くらいに声かけて、8台の車に乗せてもらいました。
乗せてくれた方々本当にありがたかった。感謝です。


“ヒッチハイク6日間の野郎3人旅。貧乏旅行で学んだ行動力の大切さ。” への1件のコメント

  1. ヒッチハイクのお話、感激致しました。自分もヒッチハイクをしてラテンアメリカを回ってみたいという夢があります。女性だから難しいかな、と思ったりもしたのですが、筆者様の記事を読んで感動致しました。日本の人は優しい人が多い国だなあと改めて実感しました。わたしもまずは日本でヒッチハイクを始めてみたいです。

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