バックパッカー東南アジア1人旅の備忘録ノンフィクションアドベンチャー


こんにちは、くまです。

先日、東南アジアを回ってきましたー!

3月11日から16日ですね。

6日間の放浪旅です笑

東南アジアの勢力が高まっていく中、

その現場を自分の目で見て肌で感じたかったのでちょっくら行ってきました。

成田→タイ(バンコク)→カンボジア(シェムリアップ)→ベトナム(ホーチミン)→台北→成田

こんな感じ。

4日前に行きの航空券のみしか取らず、出発当日の深夜1時から旅の荷物準備を開始する無計画さでしたが、

なんとかドタバタな6日間を終えて無事生還しました!

東南アジアの旅で持っていった荷物や注意事項はこちらから!

ゆる〜くだらだら書きつつ、たまに良いこと書いているはずなので見ていきましょ!

ということで、始まり始まり〜
(注:ゆるくダラダラ書いているので、長編記事です)

1日目

前日にサークルのお別れ会的な宴に参加していたり、軽く荷物を準備していたこともあり、

深夜2時就寝で朝6時起床。

あー、眠い。

もう一度寝ようかな。

と呑気に考えていたら、バスの時間が刻々と迫っていた。

爆速で家を飛び出し、台風の如くバス停に向かう。

6時19分のバスに間に合うが、バス停前で予約制だと言われ渋々電車で行くことに。

まじかああああ。

せっかく時間内に着いたのに、この仕打ちには吐息が出てしまった。

成田空港に着いて搭乗手続きをしていると、帰りのチケットを予約していなかっため、

責任書的な書類にサインを書かされた。

飛行機に乗っていたら突然外が暗くなってビビる。

相当上空で飛行していたと予想される。(違うかも)

退陣と思われる隣のおっちゃんおばちゃん席たちすぎてあまり眠れなかった。

タイバンコクのドンムアン空港に着いてから入国に1時間以上かかった。

手続きを済ませて空港の外に出てバス停前で待っていると、

ヨーロッパ系の夫婦と仲良くなった。

バスに乗車してから町並みを拝見した。

バスの運賃回収が適当すぎて笑った。(乗車したっぽい人にとりあえず声をかけて集金するというスタイルだった。)

降車し、バンコクのローカルの街並みを眺める。

シラリート医学博物館に向かうもなかなか行けない。(2時間以上歩いた)

シラリート医学博物館が地元に人に知られていないらしく、

行き交う人々にシラリート医学博物館について聞いても誰も知らなかった。

異国の地で、英語もあまり通じない状況でドキドキ。

外も暗くなってきて、無事に着くかどうかめっちゃ不安。

放浪しているとバスかボートか歩きで行けそうだと気づいたが、

歩いて行こうとしたら橋が封鎖されていたり、ボートで行こうとしたら決行していたりで苦戦。

なんとか別の港からボートでシラリート医学博物館付近へ。

このボートでも先ほどのバス同様に集金方法が適当すぎてニヤニヤしていた。

とりあえず、近くのホテル(後に病院だったことを知る)に入る。

そこで、シラリート医学博物館が閉まっていることを知る。(この時点で夜の6時前くらい)

Wi-Fiを欲していたので、この病院のフロントでIDとPWを教えてもらう始末。

病院のフロントの従業員の方々申し訳ない・・・

歩いてホテルへ向かったが、地図上で示された場所が予約していたホテルの場所とは異なり、

薄暗い&人少ない、奇妙な場所などの要因が重なって少しテンパる。

近くのタイ人に話しかけてなんとかホテルへ。

3000円近くするホテルだけあってかなり綺麗。(風呂場などにありが歩いていたり虫が飛んでいたが。)

旅の中で最も値段が高いホテルだった。

なぜかダブルベッド。

だけど一人で宿泊。

カオサン通りに行くために、とりあえずホテルを出て小道に座っている現地人に話しかけたら、

トゥクトゥクを紹介してもらう。

なぜか無料で運ちゃんの家までトゥクトゥクで乗せてもらい、

その後に優良なタクシーに乗れる場所まで歩いて案内してくれた。

タクシーで2つ橋を越えてカオサン通りへ。51バーツ(1バーツ=3.4円くらい)だった。

バーガーキングで腹ごしらえ。

289バーツした。

さすがチェーン店、超高い。

カオサン通りはバーやマッサージ店、小売店などが集結してクラブミュージックが流れて夜の街といった感じだった。

150バーツのタイ古式マッサージを交渉して120バーツに値引きしてもらって、全身マッサージを体験。

怪しい店かどうか不安だったが、普通にマッサージをしてもらって気持ち良かった。

道を歩いていると、通りすがりのレディボーイ(ニューハーフ)になぜか胸を触られた。。。

ホテルまでの帰りは、カオサン通りから少し離れたタクシーに乗った方が良いとリサーチ済みだったので、

カオサン通りから結構歩いてからタクシーに乗車。

宿泊先はSETというホテルだったが、

なぜか携帯のMAP(Wi-Fiなしでも使えるmaps.meという神アプリを使用)が本来のホテルの場所とは違う場所を示しており、

それに気づかずに奇妙な場所で降車。

その後、1時間ほど歩いて放浪。

果物売っているおばちゃんやクラブ帰りっぽい現地の子、別のホテルのフロント従業員(わざわざgoogleMAPを印刷してくれた)などに道を教えてもらって、なんとかホテルへ戻る。

ホテルまでの道は昼の騒がしさから一転して、薄暗く誰も歩いていなくて道も細いので正直少し怖かった。

すられたり襲われたりしないかと、何度も周りを確認したことが鮮明に覚えている。

ホテルに戻って、明日の予定だけ立てて就寝。

まとめ

タイのバンコクは迷いやすい、そしてカオサン通りはパリピ。

2日目

ダブルベッドに一人で寝て、朝現地時間で9時に目覚ましセットしたが、うだうだしてホテル出たのは11時半。

せっかく海外に来たのに、クズみたいな朝スタートを切る。

昨日行けなかったシラリート医学博物館へ。

災害時、戦争の際に被害にあった人や奇形児のホルマリン漬けが展示されていた。

骸骨や骨、様々な生物がむき出しだったり、ずさんに保管されているのが印象的だった。

シラリート医学博物館は3棟あるらしく、1棟目を見終わってから近くの学生食堂らしきところに突入。

施設の入り口でお金を支払い、カード(プリペイドカードみたいな感じ)に交換してから店のカウンターで注文するらしい(後に気づく)が、

店のカウンターで注文する際にお金を払ってしまい、店員や並んでいた後尾の人たちに迷惑をかける。

昼食時に現地のナースと仲良くなって、シラリート医学博物館の2棟目についての情報ゲット。

シラリート医学博物館の3棟目が工事中で、少し疲れて近くの病院のベンチに座っていたら1時間ほど寝ていた。

アホ。

バイクタクシーでシラリート医学博物館からワットポーへ。

乗車時に20バーツと言われたが、降車時に60バーツと言われて渋々払うことに。

(周りに多くのタイ人のタクシードライバーがいて、大声で反抗するにもできなかった。さらには、警察呼ぶのも面倒だった。)

ワットポーでは、昔からの展示品が間近で見れて感慨深かった。

展示品がむき出しになっていて結構管理がずさんだなぁと思った。

ワットポーで太平洋アジア立命館大の2年生2人と仲良くなり、東南アジア横断の情報をゲット。

カンボジアに行くことを視野に入れようと考え始める。

カンボジアに行くには観光ビザ(日本大使館で取得できるらしい)が必要なので、

とりあえずタクシーを捕まえて日本大使館へGO。

乗車距離は6キロメートルほどなのに、混んでいて30分以上かかった。

不運にも日本大使館が既に閉まっており、本日泊まるホテル(1泊600円くらい)へ向かう事に。

ただ、幸運にもホテルまで歩いていける距離だったので歩く事に。

エアーポリューションが酷い。

マスクをしながら歩いた。

途中のコンビニでバニラモナカを購入した。

美味しい。

また、途中のレストランで炒飯を食べた。

塩辛かった。

ナナ駅付近のホテルへ到着するも予約済みのはずが予約完了されていなかったため、

その場でホテルの予約をする事に。

ホテルカウンターの隣にいたジャマイカ人ジョーと仲良くなり、一緒に外出する事に。

そして、ホテルを出ようとした時に早稲田の大学院2年生ゆうまさんも同行する事に。

飯を食べたりして、結局ホテルへ帰宅。

日本人(タイマスター)が声をかけてきたので、応じると仲良くなった。

彼の友達とゆうまさんの4人でウイスキーを飲みながら語り合う事に。

コンビニでとんこつラーメンを買ってきて、また語り合った。

東南アジアやタイについて色々教えてもらって、明日以降の旅の知見を深めた。

以下に記録として残しておく。

___________________________

ベトナムのハノイやホーチミンは有名だが、ダナンやホイヤンも良いところ。

ラオスはとても良かった。

ルアンパバーンやヴィエンチャンが良いところ。

タイだと、ナコーンラーチャシーマー(コラート)が良い感じ。

モーチットやトンローも。

タイからカンボジアへ陸路を使って行く場合には、ルンピニ公園付近のバス停からカジノバスを使って行くのが良い。

200バーツ程度で行くことができる。

カオサン通りのバス停から出るバスに乗ってしまうと、ぼったくられやすい。(ぼったくられる)

観光ビザ代で30ドルかかるので、事前に用意しておくことが望ましい。

カンボジアでは、アンコールワットやアンコールトムが有名でそれ以外見るところが無いくらい。

東南アジアとは関係ないが、ポーランドがめちゃ良かった。

*あくまで聞いた限りの話です。

___________________________

結局、就寝したのは朝の4時半だった。

まとめ

タイのバンコクは各所に日本人がいる。詐欺が辛かった。観光名所回れていい感じ。

滞在期間が長い日本人から直接情報を頂けたのはありがたかった。

3日目

昨日の夜(正確には3日目の夜中)までは、観光ビザを作るために日本大使館に行くつもりだった。

ただ、タイマスターなどの長期滞在者からは、

陸路の朝7時ごろのカジノバスでカンボジアへ行くとぼったくられないし安いと教えてもらっていた。

しかし案の定、朝の4時半に寝たので、起きられなくて朝の11時ごろ起床。

11時に起きたら7時のカジノバスに間に合う訳が無い。

起きてから1時間ほど仕事やメール、ラインの返信等をする。

ホステルのチェックアウト時間が遅くてフロントのおばちゃんに怒られたが、

「もう一日このホテルに泊まるか考え中」と言ってホテルのシャワーを浴びる。

シャワーを浴びた後に、昨日語り合ったメンバーの内の1人と遭遇し、一緒に飯に行く事に。

マックで飯を食べながら、

今日以降ノープランだったので、シェムリアップ、ホーチミン、成田と空路で行く事に決める。

夕方の3時くらいだったが、625分の飛行機の便を予約するドタバタ状況。

マックのWi-Fi30分から1時間ほどで使えなくなるポンコツぶりだったので、

再び昨日泊まったホテルへ。

ホテルへ戻ると、

昨日飲んだメンバーのゆうまさん以外の2人とおじさん(タイマスターの同僚)と3人で語る事になった。

空路でシェムリアップ、ホーチミン、成田と渡る予定だったが、話を聞く限りだと、

マレーシア航空でホーチミン、クアラルンプール(トランジット)、成田と渡る空路が良さげだと気づく。

飛行機の予約をしようとしたら、個人情報を入力して予約完了直前で航空券が売り切れた。

したがってプランを変更する事に。

ホーチミンから成田へ行くより1万円ほど安いし、台北自体の観光が良さげだとのことだったので、

シェムリアップ、ホーチミン、台北、成田と渡ることに路線変更。

航空券の予約に思いの外、かなりの時間がかかる。

台湾成田間の予約ができないまま空港へ向かう事に。

夕方の5時半までにスワンナプーム国際空港に着かなければ行けなかったが、

4時半くらいにホテルを出発することになり、少しばかり焦りながら電車の駅まで歩いて向かう。

電車の切符がゲーセンのメダル見たいな感じで驚く。

電車の最終駅が空港直通の駅だったので、そのまま歩いて空港へ。

腹が減ったので250バーツ(復習:1バーツ=3.4円くらい)のワンタンをレストランで優雅に食べていた。

ただ、出発20分前くらいに「そろそろ行くか」と思って搭乗口へ行ったら、

搭乗口から飛行機までバスで移動しなければ行けなかったらしく出発時間ギリギリだった。

飛行機に乗ってからビザ申請書の作成のために隣のおっさんの申請書を見せてもらいながら記入。

6時半にスワンナプーム国際空港から飛行機出発。

7時半過ぎにカンボジアのシェムリアップ空港についた。

飛行機から降り立ってからすぐに空港のWi-Fiにつなぎ、

ビザ入手のための行列に並びながら本日の宿(1泊350円の日本人宿)を取った。

Wi-Fiに繋がらなかったら一巻の終わりだった。以前の旅で訪れた中国の上海の空港や帰りにベトナムの空港でWi-Fiで繋がらなかったので、今考えるとこの博打は恐ろしい。下手したら野宿だった。)

観光ビザ代30ドルと日本で撮り忘れた証明写真代1ドルを払って、無事ビザが取れて入国。

空港でぼったくられたくなかったので、宿までの交通手段をネットでリサーチ。

空港で10ドル払ってタクシーで中心街の宿へ向かうことが最善の選択だと知る。

タクシー内で運転手に「明日のアンコールワット観光を50ドルでどうだ?」と聞かれたが、

明らかに高すぎること、怪しすぎることなどの要因で提案を拒否する。

宿に到着してベッドに向かうと、1人のバックパッカーらしき人と知り合う。

かなり年上に見えたが、慶應義塾大学文学部の4年生だった。

カンボジアではドルとリエルが流通しているが、ホテル到着時はドルもリエルもほとんど持っていなかった。

従って、慶応の人に連れられて換金所に行くことに。

その人に換金所を紹介してくれるはずが、換金所までの道を忘れてしまったとのことで、右往左往。

とりあえず飯に行くことに。

サンドイッチとストロベリーバナナシェイク(8ドル)を飲食して、ナイトマーケットとパブストリートに換金所探しの散歩へ。

その間に、トゥクトゥクやバーのおっちゃんにキャッチをされまくったが、全て無視。

特に、トゥクトゥクのおじさんは明らかに怪しすぎた。

1時間近く歩いたが結局見つからず、適当な換金所で換金することに。

とても美味しそうだったので、現地のアイスクレープ?的なスイーツ(2ドル)を購入。

鉄板の上でスイーツが調理されて興味深かった。

美味。

帰り際に、口直しにスーパーで水を購入して、宿へ。

アンコールワットの日の出を見るために、明日の朝4時半にホテル前にトゥクトゥクを手配依頼した。

朝日を見るためのトゥクトゥク手配5ドル+アンコールワット周辺をドライブ15ドル+直接空港まで到達5ドルで25ドルだった。

ただ、交渉したら23ドルになった。

12時くらいに就寝。

明日の朝に備えて早めに寝た俺えらい。

まとめ

当日、さらには直前に航空券と宿を予約するアホさ。

カンボジアのシェムリアップは中心街以外何もない。まじで草原と森。蚊が割と多いかも。

4日目

ホテル前にアンコールワットサンライズを見るためのトゥクトゥクが朝の4時半到着予定だったが、

まさかの432分に起床。

眠い。

そのままホテル前に行くと、幸運にもトゥクトゥクドライバーが待っていてくれた。

事前に何の説明もなくて意思疎通ができるか心配。

トゥクトゥクドライバーと話したら、どうやら事前にお金を払ったので手続きをせずに乗せてくれるとのこと。

少し怪しいと思いながら会話していたが、

お金を払わなくて大丈夫とのこと、他のトゥクトゥクドライバーはもっと信用できないことなどから乗車する事に。

途中、アンコールワットへの道から外れてチケット購入所へ。

4時50分くらいにチケット購入所に着いて、5時に購入。

チケット購入後に、アンコールワットへ。

515分ごろ着。

トゥクトゥクのおっちゃんに8時までに戻って来るように言われる。

10分ほど暗黒の道を歩き、アンコールワット前で日の出をひたすら待った。

6時半頃に既に日の出が始まっていはずなのに、曇りで日の出の太陽が見えない事件が発生。

7時頃に痺れを切らして、アンコールワット内を見学しに行くことに。

20分くらい見学した後に、元の場所に戻ると最高の日の出を観測することに成功。

アンコールワット+日の出の太陽は、まじで綺麗だった。

その後、8時前までズボンを買ったり、1ドルのサンドイッチを購入したりしてぶらぶらした後に、

アンコールワット周辺のアンコールトムなどの宮殿を回ることに。

地名毎に紹介していく。

・バイヨン

映画に出てきそうな感じ。

・タケオ

工事中が多かった。微妙。

・タプローム

かなり長い道を歩いた。まだ出口見えないのかよって感じ。最後の方は迷路みたいだった。

出口先でマンゴーシェイク購入。

1ドル。

・バンデアイクディ

かなり広そうだったが、疲れていて少ししか見なかった。

・スラスラン

湖が見れる神秘的な場所だった。

ちょっくら睡眠した。

個人的に好きな場所。

・プラサットクラバン

1つの建物オンリー。少ししか見なかった。

アンコールワット周辺を1時頃まで見学予定と事前にトゥクトゥクドライバーのおっさんに伝えていたが、

早く見終わってしまったので、1040分頃に見終えて空港へ。

かなりの空き時間があったので、ここで台北成田間の航空券をゲット。

2時55分発の飛行機に乗った。

飛行機内では、アラブ系の人が隣の席だったが話さなかった。

4時にホーチミンの空港着。

飛行機を降りてすぐに空港内のWi-Fiに携帯電話を繋いでリサーチ。

宿(1泊550円)を取ってからタクシーに乗り、宿へ。

めっちゃ交通量が多い。

自転車はほぼ走っていなく、バイクだらけでビビる。

ホテルの場所がわからなくて、30分くらい迷う。

道行く人(10人以上は聞いた)に聞いてもほとんどの人がホテルの住所がわからなかった。

ホテルに着いて、仕事したりメールの処理をしながらダラダラしていた。

すると、同じ部屋のベトナム出身の女性27歳(見た目は結構若かった)と中国から来たばかりという東南アジア風の30歳くらいの日本人女性が帰ってきた。

6人部屋だったが、今日は自分を入れて3人しか泊まらないとのこと。

まだご飯を夕飯を食べていないと言っていたベトナムの女性と一緒に歩いてローカルの飯を食べに行くことに。

7時半くらいにホテル出発。

麺屋(フォー)が上手いとの事で、泊まるホテルの裏にある屋台の麺屋で現地の人に混ざって麺を食べた。

日本人でも食べられて、意外とあっさりしていたので女性にもおススメできる感じ。

10000ドン(50円くらい)だった気がする。

めちゃ安い。

同行したベトナム人女性と結構話した。(SAPで働いているらしい。ビジネスとか恋愛とかの話をした。)

ホテルに戻って1時間くらいダラダラ携帯を見て、ベンタン市場に行くことだけ決めて出発。

ホテルから歩いて5分ちょっとでベンタン市場についた。

マッサージ店などが集結しているレホンフォン通りへタクシーで出向く(60000ドン)が、

ネットの情報に反してラブホテルばかり林立している地域だったので色々歩き回ることに。

1時間近く歩いた後に、結局ベンタン市場にバイクで戻ってくる(交渉して40000ドンで済んだ)ことに。

フィリピンで買った靴(1500円だった)がボロボロで新品の靴が欲しかったので、

ベンタン市場で靴の値段交渉を重ねるが上手くいかずに購入に至らず。

靴の値段が定価近くで超高かった。

ブラブラ歩いていると、マッサージ店が見つかり入ってみることに。

45分で200000ドン(1000円くらい)の全身マッサージを受けることに。

急にエレベーターで2階に連れていかれてビビりそうになった。(ビビっていた)

他の客は美人とは言えない女性スタッフが付いていたが、

自分は美人な女性スタッフに担当してもらうことに。

ラッキー。

英語堪能だったのでめちゃ良かった。(ホーチミンで英語が通じるところがほとんどない)

エロ系かと少し疑ったが、普通のマッサージ店でホッとした。

終わったのが11時半くらい。

ホテルまで歩いて帰ってそのまま就寝。

まとめ

アンコールワット+日の出の太陽は神。その代償として砂埃まみれになった。カンボジアは物価が安い。

ホーチミン(バンコクもシェムリアップもだが)は英語がほとんど通じない。バイク多すぎ。

5日目

前日に夜の12時前に寝ているのに、朝の10時起床。

寝すぎ。

クズ。

同じ部屋の日本人女性(30歳くらいだと思われる)に誘われて、

ペンタン市場の近くにあるサイゴンスクエア(地元のマーケット)に歩いて出向く。

その道中のコンビニで水2本と韓国のマンゴーアイスを購入。

美味しい。

一昨年フィリピンで購入した靴がボロボロ&昨日のアンコールワットでの砂埃で使い物にならなくなっていたので、

ローカルマーケットで靴の購入を検討。

いくつもの店をあたったが、なかなか値切れない&元値が定価レベルでするので苦戦する。

たまたま入った店の初値が3000円しないくらい(550000ドン)だったので、

頑張って値切ってみたら400000ドンになった。

ハッピー。

早速その靴を履いて外へ。

今まで履いてきた靴はゴミ箱へ。。。

一緒に同行している女性が、友達に紹介してもらった麺屋(南西方向)に行きたいと言い出したので、

タクシーを使って行こうとしたが運ちゃんに道がわからないと言われたので歩いて目的地に向かうことに。

紆余曲折あって1時間半くらい歩いた気がする。

超疲れた。

同行していた女性がポンコツすぎて苦笑い。

65000ドンの生肉入りの麺(フォー)を食う。

生肉が入っているのに気づいていたのに、

フォーをほとんど食べ終わってからその女性に「生肉食べたの??」と言われたので、

最初に言って欲しかったとちょ思ってしまった。

まあでもお腹が痛くならなかったから問題ナッシング。

自分の興味本位でアンドン市場に行くことに。

でも、ローカルマーケットがあるだけですぐに飽きてしまった。

疲れたのも相まって10分程で昨日と今日で泊まったホテルへ戻る。

本日のホテルを予約していないため、休憩できるか不安だったが、

受付のホーチミンねーちゃんと事前に仲良くなっていたため、

交渉したら2階の休憩スペースでくつろがせてもらうことに。

少し昼寝をしたり、携帯見ながらダラダラしていると夕方の6時半に。

1階に降りて、昨日今日で泊まったホテルの寝床に行くと、

昨日夕飯に連れて行ってくれたハノイ出身のベトナム人が夕飯に同行してくれることに。

友達にオススメされたという飯屋にタクシーで移動。

その飯屋のご飯は、ポークやエビなどの練り物が多かった。

大学やご飯の話などで盛り上がり、飯屋を後に。

自分の希望でタクシーに乗ってドンコイ通りへ行くことに。

同行してくれたベトナム人(ハー)の取り繕いで中央郵便局と聖母マリア教会へも出向いた。

近くの本通り(本屋が並んでいる通り)でキーホルダーを購入。

そして、歩いて昼に行ったサイゴン通りへ。

サイゴンセンターというショッピングモールにぶらっと入って、ホテル近くまで歩く。

この時、既に夜9時半だった。

その後、コーヒー好きのハーがオススメするコーヒーショップに出向いた。

ハーは洗濯を取りに行くとの事で、ここでお別れ。

寝れなくなると困るのでマンゴーパフェ的なのを頼んだ。

59000ドン。

マンゴーが練乳の氷と上手くマッチして超上手い。

このコーヒーショップ(カフェ)で5日目にして2回目の便は下痢だった。

その後、実はホテル近くにあったウォーベン通り?という歓楽街に出向く。

マッサージや飲み屋の勧誘をぼちぼち受けたが無視。

10分くらい拝見して、空港まで行くために10時半ごろにタクシーに乗る。

ベトナムのタクシーは、初乗り25円(5000ドン)で笑うレベルで安いことを知った。

夜11時タンソンニャット国際空港着。

到着した時にはWi-Fiが使えたのに、今回は使えなくて辛かった。

リサーチできずに、不完全燃焼。

夜1時にタンソンニャット国際空港発。

おやすみ。

まとめ

ホーチミンは、やはり交通量が多い。気温は高くて蒸し暑かった。

衛生面と安全面を改善できれば生活面では日本と大差ないと思う。物価はタイと同じくらい。

もうちょい遊びたかったかも。

6日目

夜1時にホーチミンのタンソンニャット国際空港を出発して、

台北の台湾桃園国際空港に朝の5時半に到着。

全然寝れなかった。

トランジットで台湾に来ただけなので特に何もすることがない。

朝の7時半に台湾桃園国際空港出発予定。

空港に着いて、入国審査の時に1時間しか時間がないことを検査官に指摘された。

スルー。

少し休憩して、朝の7時半に台湾桃園国際空港出発。

朝の11時30分に成田着。

非常に眠い。

成田から電車で変えることを試みるが、ほとんど電車が通っていないことに気づく。

yahooの電車アプリも使えずに、とりあえず都内に出ることに。

成田から日暮里まで出てからつくば方面へ。

途中で柏の葉キャンパスのT-siteに行きたくなったので、出向くことに。

数冊読んで帰宅。

眠い。

まとめ

物を盗まれないこと、健康に帰還することを最低条件に掲げて旅をしたが、無事達成できてよかった。

東南アジアを肌で感じること、住めるかどうかの判断、観光的な好奇心、ビジネス的な視察などを加味して1人でふらっと訪れた旅だったが充実したものだった。

特に、タイは興味深かったので再び訪れると思う。

東南アジアの旅で持っていった荷物や注意事項はこちらから!

ではでは。


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