シリコンバレーで異世界に触れまくってみたら・・・


どうも、くまです。

先日、初めてアメリカのシリコンバレーに行ってきました!

アメリカの西部に位置するサンフランシスコの南部一帯のことをシリコンバレーと言うらしいです。

んで、シリコンバレーの様々な企業に訪問する機会を頂きまして、

とても充実した時間を過ごせました。

今回はその話をしていこうと思います。

シリコンバレーって異種が多すぎやん。

「シリコンバレーって色々な人がいるんだなぁ」

カリフォルニアの空港に降り立った時に強く感じたことです。

街を歩けば、黒人もいれば白人もいて、アジア系もいる。

ホームレスがいたり、ニューハーフがいたり、路上でコンサートを開く人がいる。

国籍も違えば、文化も考え方も全然違う。

同じ国で、同じ街でこれほど様々な種が混ざっている光景に目を奪われました。

このような状況を見て、色々な考えが浮かんでくるんですよね。

今まで経験したことがなかった異世界に触れると、価値観も変わってきます。

今まで億劫だったことができるようになったり、

偏見なく人に接することができたり。

色々な価値観に触れると、とても客観的にモノを見れるようになりますからね。

客観的に物事を捉えられると面白いですよ。

一面的な理解しかできずに、表面しかわからないと勿体無いと思うようになりました。

と言っても、よくわからんですよね。

例を出すと、例えばお金について。

日本人の多くは、

「お金を稼ぎたい」

と言葉にすることができません。

というのも、お金に対して偏見を持っているからなんですよね。

お金は良くも悪くも単なるツールなのですが、

「お金を稼ぐなんて言えやしない。」

「お金を多く持つことは卑しい行為だ。」

なんていう考えで凝り固まっています。

少なくとも僕はお金を稼ぎたいのですが、

本心からお金を稼ぎたくない人なんているのでしょうか。

僕は超金持ち以外いないと思います。

だって、みんなお金を稼ぎたいからバイトやったり、働いていますよね。

それで「お金を稼ぎたい」って言えないのは偏見まみれですよね。
(わざわざ口にする必要がない、という意見ならわかりますが)

みんなお金を稼ぎたいはずなんですが、

お金が理由でやりたいことができなかったり、

苦しんでいる人がかなり多いのが現状です。

昔の僕もそうでした。

ケチでお金がなくて、

恥ずかしくて、周りの目を気にして、

「お金を稼ぎたい」

なんて言うことができませんでした。

しかも、お金を稼いでいる奴らは悪いことをしているのだと錯覚していました。

「お金を稼ぎたい」と言うのがダサいとか、しょぼいって考えてしまっていたんですよねー

それで結局ウダウダして、何もやらなかったり、部屋でゴロゴロして1日が過ぎていたんですよ。

もうかなりバカヤロウというか、何考えてんだって昔の自分に言ってやりたいです。

お金がないならお金を稼ぎたいでいいじゃないですか。

「お金がないから身の丈にあった生活をしよう。。」

なんて考えはやめませんか。

僕はお金のせいで一生辛い人生は耐えたくても耐えられないです。

さらには、自分だけでなく他の人の迷惑もかけるかもしれません。

僕は周りの友達や大切な人を巻き込むのが絶対に嫌です。

せっかく、やりたいことがあるのに、

挑戦したいことがあるのに、

たかがお金のせいで何もできないなんて悲しいですよね。

辛すぎます。。。

だからこそ、僕は大学生からお金を稼ごうと意識するようになりましたし、

実際にビジネスを回してお金を稼いでいます。

ビジネス・事業ってなんとなく難しそうだし、

世間的にはビジネスで成功することは大変だと思われているみたいですが、

僕は一通り学んだ結果、そんなに難しくないことがわかりました。

ビジネスでやることって超シンプルなんですよね。

型に沿って考えて、あとはパズルのように当てはめていくだけ。

「こうしてこうすれば、うまくいくじゃん~」

って思って実際にやったらうまくいくのです。

みんなビジネスについて知らないから僕は満面の笑みでビジネスを裏で回しまくっています。

今も新しいプロジェクトを始動させているのですが、

面白くなってきそうです。

ただ、ビジネスに興味があるそこら辺の大学生とか見ていると、

本当に大丈夫かと思ってしまうことが多いです。

「まずは資金調達するぞー!」とか、

「とりあえずビジネスコンテスト出場するぞー!」とか

「アプリを開発して起業するぞー!」とかやっている人いますけど、

自己満足甚だしいと僕は思ってしまいます。

ビジコンは賞金100万を取る確信があるみたいな感じであればいいのですが、

ほとんどの場合は無意味です。

資金調達で安く株式譲渡したり、

ビジネスコンテストで自分達が考えた再現性の低いビジネスを発表してみたり、

アプリという難しい分野で起業を試みるなんて大変だなぁと思ってしまいます。

実際は、ビジネスの原理原則を学んで、実際にビジネスを回すのが一番早いし、効果が出るんですよね。

そのために、知識や情報に投資しまくって、

どんどん効率的にビジネスに生かして成果を上げていくことが最短最速のルートです。

やっぱり、知識や情報に投資している人は強いです。

僕の周りの経営者は例外なく知識や情報に投資しています。

何十万とかのセミナーや教材を何のためらいもなく払いますし、

即決購入しています。

もちろん、僕も知識や情報に投資しまくっています。

このようにいうと、

「お金があるからお金を払って知識や情報に投資できるんでしょ」

と反論が飛んできそうですが、

僕はお金がほとんどない状態の時から知識や情報に投資しています。

それで学んで富んでいったわけです。

バイトばかりで金銭的にも精神的にもキツイ時でも、
僕は知識や情報を得るために借金をして投資していました。

だからこそ、
「お金がないから・・・」とか
「バイトで忙しいから・・・」とか
の理由で動けない人を見ると、
「もったいないなあ、絶対にポテンシャルはあるのになぁ」
って思ってしまいます。

結局、異世界に触れるために情報に投資する人は強いんですね。

僕は今回、運よくシリコンバレーの地に触れる機会がありましたが、

日本とは完全に異世界です。

そこで、感じ取ったことや学んだことは計り知れません。

ドーパミンがドバドバ出たし、

実際に僕は、シリコンバレーでの経験を事業に繋げることができています。

自分にとっての異世界だったら何でもいいのです。

ヒッチハイクをしたことがない人ならヒッチハイクでもいいし、

筋トレをしたことがない人なら筋トレでもいいのです。

異世界に触れて様々な価値観を体得していきましょう。

それを発信するだけで誰かしらの価値になりますから。

僕が実際にヒッチハイクをした記事を書いたので、よかったらどうぞ。
→ヒッチハイク野郎3人旅6日間。貧乏旅行で学んだ行動力の大切さ。
言っていることはアホそうに聞こえるけど、筋トレのプロの話に感銘を受けました。
→Testosteroneのマインドに感銘を受けて、価値観が崩壊した話

ではでは。


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