僕は、人生を楽しんでいて病気とは無縁の奴らが大っ嫌いでした


どうも、くまです。

昔の僕は、普通に生活していて病気とは無縁な奴らをみるとイライラしていました。

人生を普通に楽しんでいる奴らを見るとマジでムカついていたんですよ。
普通に生活している奴らを見ただけで、
「全員失敗しろ」
とか考えているわけです。

もう呪いですよねw

超絶性格が悪かったんですね。

本当に困ったものです。

でもその考えがマシになり、状況が好転しました。

今では複数のビジネスを手がけてサラリーマン程の月収を稼げるようになりました。
21歳の現役大学生がです。

「えっっマジ!?」
おそらく驚く方が多いと思います。
大学生ならバイトで稼いでいる人でも10万円前後です。
常識的に考えたらおかしいと思います。
とは言っても、僕は忙しいわけでもありません。
お金も時間も自由なのです。

さらには、病気ともうまく付き合えるようになって、
価値観の合う人と話したり、毎日心地よい生活を送っています。

今でこそ自由で割と充実した生活が送れるようになりましたが、
昔の僕はひどかったものです。。。

どのような経緯で僕は変わったのか?
そんな話をしていこうと思います。

始まり〜

僕は質素倹約をする家庭で生まれました。
風呂は2日に1回、車は雨でも使わない、
家に設置してあるのに真冬でも真夏でもエアコンを使ったことのないような家庭でした。

僕は歳を重ねるまでこれが常識だと認識していました。
でも、幼い頃に価値観の相違が出てきます。
一般的にはケチなことを僕は普通のことだと思っているんですね。
だから、友達がみんなジュースを買っても僕だけ買いませんでした。

宿泊学習たる行事でもみんなと銭湯に入りませんでした。
(痩せていたので友達に身体を見られたくなかったのもあります)

ケチだったり痩せていたので、友達にバカにされて拗ねていました。
心の中では叫んでいます、
「うるせーー、バカヤローー!」って。
でも言い返せないんですね。
内気で、弱虫だったから。
幼稚園の頃に、悪口を言われて大泣きしてしまった経験があるんですよ。
すごい幼稚な悪口です。
「お前のかーちゃんデーベーソー」
「バーカ、アーホ、ドジマヌケ、ヘンターイクソガキ」
とかいうやつです。

でも、僕は大泣きです。
それがずっと引っかかって内気になりました。トラウマです。
内気なことがコンプレックスになってさらに、落ち込んでしまう。
悪循環でしたね。

さらに、僕は高校時代に病気になってしまいました。
本当に辛かったです。
勉強をひたすらし続けて、
一人で抱え込んで、
勝手に病気を患ってしまうという。
自業自得なんですけれどね。
勉強はもちろん、長時間座っているということも困難になってしまいました。
授業とか地獄です。

寝たふりを何度したことか。
心を休ませなければなりませんでした。
普段からめっちゃぼーっとしています。
ストレスにかなり敏感なんですね。

普通に生活していたら、周りからは気づかれない病気なので、
周りからは普通に接されます。
しかも、僕は病気のことを周りに言っていなかったので、
「病気のことを気づいてくれよ!!俺をいたわれ!」
とかいう変なプライドをもっていました。

さっさと周りに病気のことを話して楽になれば良かったのに。
内気でしたしコミュ障だったのでプレゼンとかも上手く話せなくて、
みんなの前で話す機会があっても5秒くらい沈黙になったこともあります。
マジで生き地獄でした。

体力もかなり落ちました。
少し走っただけで、息が荒いでしまいます。
すぐに「ゼーハー」してしまいます。
たった50メートル走でも何分も休憩する羽目になってしまっていました。

毎日惰性で生活するようになります。
無気力です。
人間らしさを失っていました。

洋服を1年買わなかったり。
病気で1人で悩んで苦しんでいました。
そして、ご飯中にも勉強したり、
高校1年生から友達が教科書でした。

もう病気を抱えていない人が恨めしくて、恨めしくてしょうがなかったです。
楽しんでいる奴がいたら、
「あいつは絶対にどこかで失敗する」とか余計なことばかり考えて、
自分の人生をどんどん不自由にしていきました。

モテませんし、男友達もドンドン減少していきます。
同性にも異性にも好かれません。

さらに僕はひん曲がった思考の持ち主になります。
「楽しんでいる奴はみんな不幸になれ!」
「人生を謳歌しているやつは地獄に落ちろ!」
そんなことばかりを思ってました。
本当は自分が一番楽しみたいはずなのに。

こーゆう人間は馬鹿にされるどころか、
むしろ相手にされなかったりします。

心のどこかで自分に構って欲しい。
認められたい。
本当は自己承認欲求が半端なくあるわけですよ。

なのに、プライドが高くて素直じゃないんですね。
だから、普通ぶって病気を隠したり、
「たっったのしいね〜」
とか思ってもいないことを言っちゃうわけです。

心の中が爆発しそうでした。
常に誰かを求めていました。

でも、周りが「スーッと」離れていくわけですよ。
気づいたらひとりぼっちです。

僕の存在価値はあるのか、生きている意味はあるのか。
そんなことばかり考えていました。

だから、どんどん卑屈になるし、
普通に生活している奴らを見ただけで、
「全員失敗しろ」
と考えているわけです。

そんな僕に転機が訪れます。

ビジネスに出会うのです。
そして、
月収500万円と名乗る方の話を耳にします。
当時20代前半の方です。
月収500万円!?
わけわかりませんでした。
怪獣並みの戦闘力やんけ。

年収の間違えだよな?
年収だったとしてもスゲエけど。

何だこれ?詐欺だよな?
嘘に決まってるやん。。。

最初、僕はもちろん拒絶反応を起こしました。
自分の常識では月収500万円稼ぐなんて論外だと思ってたからです。

しかし、僕は信じてみようと思いました。
もしこれが本当だったらなんて刺激的な人生を送れるだろうか?
そんな問いが僕の思考回路を駆け巡りました。

怪しさよりも興奮度合いの方が大きかった記憶です。
「こいつも人生を謳歌している奴か」と最初は思いました。

でも、圧倒的な実力者を知れて素直になれたんですね。
プライドが崩壊したわけです。
「ぷつり」と音がした感覚でした。

僕はもともと、プライドが高くて、素直になれなかったんですね。
おまけに、病気持ち。
だからこそ、病気じゃない人生を楽しんでいる奴らが羨ましくてしょうがなかった。

でも、羨ましいって言えないんですね。
しかも、自分は病気で楽しめないからもどかしい。
心の中では
「くっっっそぉぉぉおお」
って悔しんでいたわけです。

まずはプライドを捨てる必要があったわけです。
友達に病気のことについて伝える必要があったわけです。

今までは
「俺病気なんだよ。気づいてよ!」
と心の中で思っていただけでした。

でも、
「僕は病気だから、普通に話せないんだ。でも、仲良くしたいからこれからもよろしく!」
って言えるようになったんですね。

一気に肩の荷が下りたような気がした。
プライドなんて1ミリも必要なかったんです。

涙がボロボロと落ちてきた。
心が解放された気分だったんですね。

今まで貧乏で、病気でコンプレックスまみれの人生だった。

だからこそ、
インターネットビジネスの世界。
事業の世界というのは、
魅力的にしか思えませんでした。
心から溢れ出そうな情熱のようなものを感じました。

僕が変わる千載一遇のチャンスでした。
最初は新しい異世界を拒んで、周りの人を妬んでいた僕もビジネスについて頭から離れなくなり、
好奇心が次第に強くなっていきました。
このままでは、未来の何も希望を持ってない超つまらない人生を歩んでしまう。
だから未来の自分のために勇気を出して一歩を踏み出しました。

そうして、
僕のビジネス人生がスタートするのです。
ここまでが、
ビジネスを僕が始めるまでの背景です。

その後、僕は勉強をして1か月であっさり50万円ほど稼ぎます。

その後も経験を積んで、
月収20万円ほどの金額を安定して得るようになります。

今までの価値観は崩壊です。

常識にとらわれて信じていたものなんて、
一瞬でなくなりました。

ここで一般的に言われている常識なんて、
意味がないなと気付きました。

一般的に
「仕事やビジネスは面白くない。」
そんな考えを持っている方が大半だと思います。

でも、僕は毎日が楽しくて仕方ないです。
ビジネスの世界。
事業の世界というものは僕をワクワクさせてくれます。

正しいやり方があれば、回り道せずに目標に近づけることを知りました。
僕にセンスや才能なんかありません。
センスがあったら練習しないでもっと上手く話せてたし、
最初から周りと馴染めていたと思います。

でも、学んでいけば病気でコミュ障だった僕なんかでも、
ビジネスでうまくいくことを実感できました。

今働いている方がいて、
「仕事が面白くない。」
と思っているのも無理はありません。
会社に縛られて苦しい日々を送っている方が多いからです。

辛いですよね。
僕もバイトレベルですが、辛い思いを何度も経験しました。
でも、それは環境が悪かったり、学ぶきっかけがなかっただけなんですよね。
バイトという環境から抜け出し、ビジネスの勉強したおかげで今の僕がいます。

毎日律儀に働いている方ならビジネスで上手くいくポテンシャルがあります。
今できないのは、勉強していないだけなんですよね。
ビジネスを教えてくれる指導者に巡り合ってないだけなんです。

勉強すればどんどんビジネスのことがわかってきます。
さらに、正しい道筋を示してくれる指導者がいれば、もっと学びは加速します。

成功者から学ぶことは大切です。
徐々に結果が出てくれば楽しくて仕方なくなるでしょう。

僕は事業のおかげで毎日が楽しいです。
新しいアイデアや知識が僕をワクワクさせてくれます。

僕は、病気で辛くて人を僻んでいましたが、
人生が好転していきました。

そしてこれからも日々学んで、
勉強して常に進化していきたいと思っています!

〜終わり

周りの楽しんでいる人、何不自由なく生活できている人に対して、
僕と同じようにウゼーなと思っている人が、
何かしらのきっかけを経て変われたらいいなあと思って、
黒歴史も含めて書き散らしました。

バイトだろうが、サラリーマンだろうが、
この世にいる限りは仕事から逃れることは難しいので、
僕から提案できるのは自分でビジネスをやって仕組みを作っていくことです。

ビジネスを学びまくると、性格が変わります。
人生が好転していきます。
しかも、病気なんてどうでもよくなってくるんですね。

もちろん僕は病気と向き合うために今も療養しています。
でも、わざわざプライド持つ必要なんかないわけです。
素直になってくるんですよね。

僕は事業のおかげで人生を楽しめるようになりました。
マジで別人かよwって自分でも思います。

もしビジネスに出会っていなかったら、
ということを考えると恐ろしいです。

何も目標をもたない超つまらない人生を送っていたんだろうなと思います。

貧乏からも、病気で辛すぎたことからも、コミュ障でコンプレックスだったことからも、
抜け出すことができたので、本当にビジネスには感謝しています。

勉強していけばきっと病気で辛い日々から抜け出し、キラキラした生活を送ることができます。
現状が辛くても一歩前に進むことが大切です。

昔は辛かったですが、今は自由度と充実度が以前より圧倒的に高い状態です!

僕の起業するまでの経緯とブログのコンセプトを紹介しますね。
→起業してみて。くまの理念「自由であれ、充実であれ」
僕の経歴を含めた簡単な自己紹介はこちらです。
→月収50万円くまの自己紹介をします!

以上です。
くまでした。


“僕は、人生を楽しんでいて病気とは無縁の奴らが大っ嫌いでした” への2件のフィードバック

  1. はじめまして、私も病気持ちでしたので共感する部分が色々ありました。
    人生変わったと自信を持って言えるくまさんはすごいなぁと思います。

    • コメントありがとうございます!
      病気だったのですね。辛かったでしょう。
      このようにコメントできるかおさんもすごいですよ!

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