体験性と達成感が身に染みたビジネス仲間の集い


どうも、くまです。
 
今日はビジネス仲間と美味しいところに行ってゆったりご飯食べたり、本読んだりしました!
いやあ楽しかった。
心落ちつかせられる時間があるのっていいですよねぇ。
 
しかも話が弾んでめっちゃ発見がありました。
やはり、同じような志を持って成長している仲間の様子を見ると、
僕もやってやろう!という気になりますね。
こんな美味い寿司食べていました。
 

ほっぺた落ちるかと思いました。
なんなら少し落ちていたかもw
 
こんな美味しいもの食べながらゆったり会話できるなんて幸せだなぁと身にしみて感じました。
お互い共通知識があるので、マーケティングや起業などの話もできますし、
今後のビジネスについての深掘りもできました。
 
寿司や会話内容に興奮したので、ブログに書いておこーっていうノリで今書いています。
食事後はこのようなところにも行きましたよー!

本屋とカフェが一体となった施設に行きました。
僕、このような空間大好きなんですよね。
一日中居ることができますw
 
居心地が良くて、一般社会とは別の空間にいるような感覚になります。
とても体験性がありますよね。
最近だとVRとか流行っていますけど、VRのゲームなども体験性を売っているサービスの一つです。
日本だとモノが溢れていて多くの人に行き渡っているのが現状です。
つまり、冷蔵庫とか炊飯器などの家電製品は良いモノを作ろうとしてもキリがないですし、
ユーザー側も徐々にモノに価値を感じづらくなっているのです。
 
例えば、超高機能なボールペンとかあまり需要ないじゃないですか。
もちろん、欲しいって思う人もいますよ。
でも、そこじゃないんだよなぁと僕は思うのです。
機能的な価値をどんどん高めたところで、
人間が感じる価値には限度があります。
 
1900年代などに日本で産業が発達していた時には、
優れた製品が世に広まっていなかったので、
モノの需要はかなりありました。
ですが、現在モノは世に広まり尽くしてしまったのです。
 
だからこそ断言しますが、これからは体験性や達成感などの価値が高まっていきます。
VRや僕が行った本屋の空間といった体験性に魅力を感じ、
自分が成長したり認められた時の達成感に価値を感じるように移り変わってきているのです。
 
僕自身は、実際に居心地が良い場所や挑戦できる環境に身を置こうと思っていますし、
体験性や達成感にビジネスチャンスがあると感じて動き出しています。
 
本屋でも単なる本屋だと行こうと思いません。
でも、本屋にカフェや居心地の良い空間をセットにすることで、
お客さんに体験性をプレゼントしているのです。
無駄なスペースなんかいらないでしょ、と思う人もいるかもしれませんが、
無駄そうに見えてお客さんが満足する居心地の良い空間をデザインしているんですよね。
なんか居たくなってしまうんですよ。
今後はそのような体験性や達成感を提供できる企業が生き残っていくでしょうね。
 
こんな体験もしてきました。一見するだけでもワクワクすると思うのでぜひ。
東南アジアはマジで良いところです。
東南アジアバックパック1人旅で感動の嵐。
変わった内容の発信をしている筋トレのプロの話。
→Testosteroneのマインドに感銘を受けて、価値観が崩壊した話
 
ではでは。


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