どうも、くまです。
人間誰しもやる気の浮き沈みってありますよね?
僕自身もその1人ででやる気が出ない日が何日も続いてしまっていました。
プロの仕事人としては良くないことなんですが。
いわゆるデクノボウです。木偶の坊。
立っているだけで何にも役に立たない奴のことです。
そこで、何か起爆剤が必要だと思い、今までの価値観をぶち壊そうと考えました!
名付けて、
「爆成」
爆発的に成長しようとするプロジェクト。
なんかダサい。
でもやることに決めました。
さて、
先日、1日で1万字以上書くぞ!って決めたんですね。
「爆成=1日1万字書くこと」です。
最初はめっちゃ大変です。
1万字っていう圧力やばくないですか?
ハードルが高すぎるように感じるのは僕だけではないと思います。
かなり大変です。
でも、実際にやってみると意外とできてしまったりするものです。
もちろん超集中しました。
でも、あっさり1日1万字達成しちゃったんですね。
1万2000字くらい。
いつも、2000字くらい書いて大満足して鼻高々になっていたのですが、価値観がぶっ壊れました。
崩壊です。
僕でも1万字書けるんだ!っていう自信がついたのですね。
良い方向に考えが転びました。
やったことないと難しそうに思えるじゃないですか。
1万字って。。。無理でしょ。。。
そう思うかもしれません。
でもやってみるとできるものなんですね。
普通に暮らしていると、
「死ぬ気でやる」
という経験がないです。
でも、いざ
「死ぬ気でやる」
と別に死なないし、大変だけどできちゃうわけです。
一度
「死ぬ気でやる」
ことができれば、自分の当たり前のレベルを引き上げることができるんですね。
1日で1万字書けたなら、1日8000字くらい余裕だな。
そんな感覚になれるんです。
今回の爆成プロジェクトは、かなり良い結果でした。
これからも様々なプロジェクトを立ち上げる予定。
圧倒的成長を感じた日でした。
圧倒的成長をするには、退屈から逃れる必要があるわけです。
→退屈は人生の充実度を下げる
“デクノボウだった僕が1日で4000字の記事を3つ書いたら世界が変わった。” への1件のコメント
文章を書きはじめて二ヶ月になりますが僕はまだ一日5000文字ぐらいです。「死ぬ気になる」って大変そうだな、とりあえず「超集中」の方を頑張ってみます。